画像 千代田区は在住者が約6.5万人ですが、在勤者と在学者を合わせると約100万人にもなる街です。住民、福祉、企業学校団体等が連携することにより千代田の力は大きくなります。また、連携により防災機能の強化という役割も期待できます。

えみふるでは2020年に開設10年を迎えました。新たな10年を絆社会の実現を目指し地域交流の強化を図っていきます。2019年度より地域交流委員会の設置を行い地域交流の拡大、開拓を目指し活動を行っています。こちらのページでは取り組み状況の報告とCSRを検討している企業様や学校様向けへの情報提供を行って参ります。また新たに連携をしてくださる企業、学校、団体様を募集しております。こちらのページに地域交流用フォームを設けておりますのでそちらからもお問合せいただけます。

交流の取組み状況

日本生命お正月竹飾りづくり

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2022年12月17日、公益財団法人ニッセイ緑の財団のニッセイの森で採取した間伐材を使って、お正月竹飾りを作りました。間伐とは森林を守る為の大切な取り組みです。そこで出た間伐材を有効活用しようとの取り組みでお正月飾りを作りました。今回ちよだボランティアセンターさんを通じてお声がけいただき、開催しました。えみふるからは社会適応支援のメンバーが参加。日本生命のボランティアの皆さんと一緒にお正月竹飾りをつくりました。みなさん素敵に飾り付け素敵なお正月竹飾りが出来上がりました。また、日本生命がサポートをしている「B.LEAGUE(Bリーグ)のタオルとTシャツ」のプレゼントもいただき、とても楽しいひとときとなりました。日本生命のみなさんありがとうございました。

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活動の様子
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活動の様子
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完成した作品
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コメントが入ります。編集可能です。
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コメントが入ります。編集可能です。
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コメントが入ります。編集可能です。

三井住友海上火災株式会社 ECOM駿河台

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プラスチックアート作品展

令和3年4月5日~30日、利用者の共同作品であるプラスチックアート作品展を行いました。作品作りにはえみふるの多くの利用者、ボランティアが参加、また、西神田児童館の児童にもご協力いただき、作品が完成しました。
ECOM駿河台の方のほか、NPO法人ライフ(地球の友と歩む会)、千代田区立日比谷図書文化館にもご協力いただき、ゴミ問題や海洋プラスチック、地球の環境問題を考える展示になりました。

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作品作りに関わった利用者さんや職員が見学へ。
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日比谷図書文化館の海洋プラスチックなどのテーマの書籍も展示しました。

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屋上菜園



ECOM駿河台の屋上菜園をお借りし、栽培指導を受けながら、生活介護利用者を中心に野菜の栽培を行っています。令和3年度は、ミニトマトやさつまいも、ブロッコリーなどの収穫ができました。そのほか、菜園で採れた野菜を寄贈いただきました。

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ミニトマトの栽培に挑戦!
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収穫したものを沢山食べることができました。
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収穫した野菜は、グループホームや生活介護など、施設の利用者に提供しました。
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春に小さな苗を植えました。
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大きなサツマイモができました。
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土を触るのも大好き。

千代田区立日比谷図書文化館

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ECOM駿河台の展示のご縁がつながり、令和3年6月23日~8月31日まで開催された企画展示「アートでSDGs~日比谷の森で考えるプラスチックと地球環境~いま、できることから~」に参加することになりました。企画展の一部にえみふるの共同作品プラスチックアートを展示。作品制作に関わった利用者も図書館を訪問、展示を見学することができました。

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えみふるの作品だけでなく、幅広いテーマの企画展示となりました。
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見学時の様子。

株式会社パソナグループ

(株)パソナグループはこれまでも様々なご支援をいただきましたが、大手町の「JOB HUB SQUARE」の屋上庭園の見学と押し花用のお花の採集をさせていただきました。えみふるの生活介護事業で押し花活動を行っており、その材料をいただく貴重な機会となりました。
そのほか、パン販売のお手伝いや、ハンドクラフトの花飾りやフォトブック、パソナハートフルのお菓子、ステンレスボトルなどのご寄贈をいただきました。
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明治大学政治経済学部・大森ゼミナール

えみふるでは、利用者の地域交流、活動の場として明治大学政治経済学部大森ゼミナールの養蜂活動に参加しています。
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千代田区社会福祉協議会 アキバ分室

えみふるの生活介護利用者による創作活動の作品を、展示させていただきました。
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自立支援センター千代田寮

画像 自立支援センター千代田寮のスタッフの皆さんが定期的にボランティアに来て利用者の皆さんと交流をしています。また園芸活動のアドバイスをいただいたり、当施設の利用者の作品を自立支援センター千代田寮内に展示していただきました。

福祉ネイルボランティア内海さん

画像 千代田区にお住まいで福祉ネイルをされている内海さんに、えみふるに定期的に足を運んでいただきネイルケア、ハンドケア等をご来館の皆様に行っていただきました。利用者の皆さんからは『リラックス出来た』『とても綺麗になってうれしい』等の声が聞かれています。

地域交流、連携に関するQ&A

えみふるでどのような連携ができますか
チラシ配布のご協力、利用者との交流、講座やコンサートイベントなどの開催、職員向けへの研修、ボランティアの参加など様々なものがあります。時間帯によっても内容は変わりますのでまずはお問合せください。
CSR活動がはじめてです
まずは出来る事からがおすすめです。企業の得意とする事や職員の得意なことを生かすことをおすすめします。
例:音楽やアートが好きな職員がいる⇒利用者と一緒に活動 
企業の分野に関する地域住民への有益情報を講演する。
CSR活動全般に関する相談先はどこですか
当施設で実施したいことや実施している事は当施設へお問い合わせください。
千代田区内全般の内容に関してはちよだボランティアセンターのちよだボランティアクラブが窓口です
東京都に関しては社会福祉法人東京都社会福祉協議会東京ボランティア・市民活動センター(D&I担当)が窓口です
取り組みについてホームページやSNSに掲載してよいですか
広く地域の皆様に知っていただくことはえみふるとしてはありがたいと思っています。ただし、写真については使用の許可をもらっている方のみにしていただくようにお願いいたします。
えみふるのチラシを置きたいのですが
ご協力ありがとうございます。えみふるの公開講座は原則的に千代田区在勤者及び在学者も対象としておりますので社員の方の福利厚生面や学生の方へも有益な情報であると考えております。チラシについては登録していただいた団体様には郵送もしくは当施設のご利用者様及び職員で訪問してお届けさせていただきます。
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