🐝みつばちからのおねがい🐝

2024養蜂プロジェクト始動

3月10日日曜日、 明治大学猿楽町校舎屋上に青梅から運ばれてきた養蜂箱が帰ってきました。今年は去年よりも半月早く、蜜蜂たちが戻ってきたんです。そろそろ桜の季節ですね。千代田区は桜の街。待ち遠しいのは桜の蜜で作られるはちみつです。桜の花と蜜蜂のコラボレーションから生まれる、春の香りが楽しみです。
 
養蜂の様子は、千代田区立障害者福祉センター えみふるのSNS(フェイスブック、インスタグラム)で随時公開しています。 
 
※下記SNSバナーよりアクセスの上、ご覧ください。 
 
養蜂体験も受け付けています。(千代田区在住の方。人数が多い場合は障がいをお持ちの方を優先させていただきます。) 
階段を昇って屋上に行く形となります。ご希望の方は、ホームページのお問合せフォームからお問合せください。

えみふる養蜂プロジェクトの取り組みが
東京都地域公益活動推進協議会のホームページに掲載されました。

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  • えみふる養蜂プロジェクトの取り組みが東京都地域公益活動推進協議会のホームページに掲載されました。

 
えみふる養蜂プロジェクトの取り組みが東京都地域公益活動推進協議会のホームページに掲載されました。
以下リンクより記事がご覧いただけます

 https://www.tcsw.tvac.or.jp/koueki/torikumi/2023-0621-1853-42.html

2023年産はちみつ和花~Nodoka~
販売開始します

7月29日のえみふる納涼祭2023に合わせはちみつ「和花」の販売を開始します。 
2023年産価格は120g1,620円で販売させていただきます。 
原材料費の高騰のため昨年度価格から改定させていただきました。予めご了承ください。

えみふる窓口及びパン販売の際に販売を行っています。

2023年度の養蜂が始まりました

3月25日、明治大学屋上に青梅から養蜂箱が戻ってきました。基本的に毎週土曜日に養蜂を行っています。 
 
はちみつ「和花」の販売開始時期は未定です。 
今年度も商品ができ次第、販売予定です。開始時期はホームページでもお知らせします。 
 
養蜂の様子は、千代田区立障害者福祉センター えみふるのSNS(フェイスブック、インスタグラム)で随時公開しています。 
 
※下記バナーよりアクセスの上、ご覧ください。 
 
養蜂体験も受け付けています。(千代田区在住の方。人数が多い場合は障がいをお持ちの方を優先させていただきます。) 
ご希望の方は、ホームページのお問合せフォームからお問合せください。

養蜂プロジェクトのはちみつが商品化

新商品「和花」(のどか) 
地域のつながりから生まれたはちみつです 
 
今年度採れたはちみつを、無添加、非加熱で瓶に詰めました。 
 
明治大学の大森ゼミナールにご協力いただき、地域のつながりから生まれたはちみつ。 
千代田区周辺の豊かな自然の中で咲く花をぎゅっと凝縮した 
風味豊かなはちみつです。 
 
この蜂蜜を通して障害がある方もない方も皆が笑顔になり 
「和」の「花」が咲きますようにとの願いを込め、 
商品名を「和花」(のどか)と名付けました。 
 
今年度はえみふるの利用者の方、ボランティアの方、多くの方が養蜂に参加されました。 
 
採れたはちみつは、千代田区の障害者就労支援施設「ジョブ・サポート・プラザちよだ」で瓶詰め作業を行い、ラベル貼りを行っています。 
 
【購入方法】 
パン販売の際や、えみふる1階窓口で購入することができますので、お問合せください。 
※採蜜の日によって、蜜の色が異なりますので、ご了承ください。また、無添加のため上面に白い発酵成分が浮くことがあります。 
 
2022年度のえみふるの在庫は完売しました。 
 

番外編

越冬中のミツバチのいる、Ome Farmへ行って来ました!

OmeFarmにはたくさん養蜂箱がありました。

竹の生い茂る敷地内。

えみふるの養蜂箱も、もみ殻の断熱材で保温中。

ミツバチたち、元気かな?

動きはゆっくりですが、元気です!

越冬しながら、新しいミツバチも生まれています。

OmeFarmのケール畑の植栽を体験。

養蜂箱の移送、次のシーズンへ(2021年11月)

11月、採蜜シーズンが終わりました。ミツバチを襲うスズメバチが増えること、越冬管理が難しいことから、次の春までOmeFarmの養蜂家に預けることになりました。

ミツロウのキャンドルに灯をともして、今年度の養蜂プロジェクトの終了セレモニー。

紙コップでランタンに。

3月から始まった養蜂も、一旦お休みです。シーズン中、明治大学の大森教授、学生さん、養蜂家の藤原さんには大変お世話になりました。

ミツバチが巣箱に戻る夕方、養蜂箱を封函し移送します。

大森ゼミナールの皆さん、えみふるの職員などで養蜂家の藤原誠一郎さんを送り出しました。

旅立つミツバチたち。

ミツロウ・キャンドル作り

巣箱から、ハチミツを抽出します。2名の利用者も参加しました!

使用後の巣穴部分を削り落とします。

お湯で煮溶かし、麻袋でこして不純物を除去。この作業を繰り返し、ミツロウが分離するのを待ちます。

ミツロウのかたまりができました。

抽出したミツロウ。とても硬いです。

常温で切るのは大変。

加熱し、溶かしてから型に流します。

大森ゼミの学生さん、大森教授との共同作業。

無添加なのでナチュラルな色合いです。

ミツロウ100%のキャンドルが完成。

緑化作業

大森教授の指導の下、いちごや野菜などの蜜源植物を植え、養蜂箱のある明治大学猿楽町キャンパス屋上の緑化作業も行いました。

屋上緑化はヒートアイランド対策にもつながります。

肥料ができるコンポストも作ります。

この日はブロッコリー、パクチー、青梗菜などを植えました。

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